嵐を待つ
- 2009 年 4月 9 日
またyocoが更新しています。
お邪魔ですか? そうですか…。
近くにあると恐ろしいけど、遠くから見ると美しいものって沢山ありますよね。
雷や台風、津波、花火工場の爆発現場(?)とか。。。
恐ろしいし、誰にも傷ついて欲しくないから、起こらないほうが良いなとは思うけど、
その反面、なんでこんなにキレイなんだろうと、感動することが多々あります。
海の絵を描いていると、昔読んだヘミングウェイの「海流の中の島々」の中で表現されていた、
美しく残酷な自然描写を思い出します。
ステキなお話で、何度も読みたくなる本です♪
話は絵に戻りますが、構図が苦手です。。狙い通りに配置できず、毎回悪戦苦闘しています。
今回もなんだかしっくりこなくってヤキモキしています。
絵が完成してからトリミングすればいいかとも思うのだけども、
やっぱり最初からかっちり決めとかないとトリミングの意味もないことに気づきました。
エスキースの重要さを痛感した今回です。
何事もじっくり着実に…ですね><!
お邪魔じゃないと思います。同じくイラストを描きますが、お気持ち察します。描く度に作品ができたというより、できなかった課題が生まれたと感じます。きりなく生まれる課題と真面目に向き合って、ひとつひとつクリアしていってください。1日全力疾走しても景色はあまり変わりませんが、10年とぼとぼ歩き続けると、見たこともない景色のところに行き着けると思います。
コメントありがとうございます。
焦っている自分の気持ちを見透かされたような気がして、ドキッとしました;言葉の重みを噛み締めて地道に頑張ります!
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